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岡崎高校野球部よ、頑張れ!

 周囲では野球好きで知られる私だが、ともすれば「全員坊主刈り」や「根性」「連帯責任」がフツーとされてしまう高校野球は今ひとつ好きになれない。

 主催団体の一つである新聞社のお涙頂戴主体の報道姿勢にも胡散臭さを感じる。

 ところが、そういったことと無縁の母校の活躍となると話は別だ。在校時から毎年、私は炎天下を厭わず必ず全ての試合を応援したものだ。

 ただ、公立の進学校の野球部には充分な予算が充てられるはずはない。部員であった同級生は、関心のない授業中になると、縫い針を手にして教師の目を盗み、ボールの継ぎ目を補修していた。

 そんなクラブに人気が集まるはずはなく、部員数もなんとか一つのティームが作れる程度であったと記憶している。野球ができると知ると、私は何度も入部を勧誘されたが、柔道と合唱を掛け持ちする身にそんな余裕はない。断り続けた。

 在校時にはそれでも一回戦で敗退することはなく、二回戦か三回戦まで歩を進めていた。卒業してからは、いくら好きだからといって愛知県にまで足を運ぶことはなく、新聞報道で試合結果に一喜一憂するにとどまっている。

 今年も当然のことながら試合結果が気になり、朝刊を手にすると、まずはスポーツ面に目を通す毎日だ。

 そして、今日の新聞には、三回戦を「3対2」で勝利したとある。四回戦の相手はどこか分からないが、先輩としては、この辺りの相手は難なく下してどんどん勝ち進み、中京や名電といった全国レヴェルの高校を破って甲子園に出場して欲しい。

 もちろんそうなれば、万難を排して甲子園に出かけるつもりだ。

 三回戦を勝った位で甲子園とは何を寝ぼけた事を言っていると言われそうだが、それが「身贔屓(みびいき)」というものだ。

 ちなみに我が母校、意外に思われるが、春の甲子園に出場している。それも二度だ。ただし、戦後のどさくさで、しかも高校の数も極端に少なかった頃の話だ。大きな顔ができる話ではない。 

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