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SC進出の陰に被災者の苦難

阪神間にららぽーと、イオン等の大規模ショッピングセンターの進出が相次いで活気づいているかの報道が目立つ。

はたしてそのような「光」ばかりがその地域を照らしていると報道記者は思っているのだろうか。

中には、同種施設の乱立を心配する声を拾っているものもあるが、地元商店街に目を向ける報道は、私が接したメディア(ミーディア)では見当たらなかった。

16年前の阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた商店街は、建物こそは建て直しても震災前にいた住民の全てが戻ったわけではなく、活気が取り戻せずにもがき苦しんでいるのだ。こういった大型SCは、そんな地元商店街の人たちに追い打ちをかけている。

それを時代の流れと切り捨ててはならない。何故ならそれは地域の防災力を低下させる大きな要因でもあるのだから。

少し俯瞰して見れば、そういう「陰」の部分も見えるはず。記者にはそうする心の余裕を持って取材現場に接して欲しい。

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